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おり【折(り)】をり🔗⭐🔉
おり【折(り)】をり
[名]
折ること。また、折ったもの。「線にそって―をつける」「九十九(つづら)―の坂」
薄い木の板などで浅く箱型に作った容器。料理や菓子などを詰める。折り箱。また、それに食べ物を詰めたもの。折り詰め。「赤飯を―に詰める」「和菓子の―」
過ぎゆく時の中の、区切られたある時点。機会。「―を見て伺います」「上京の―」
季節。時節。「お寒い―から」
製本で、全紙一枚を印刷したものを一六ページとか三二ページとかになるよう折り畳んだもの。また、その作業。
連歌・俳諧で、懐紙の一枚(表・裏)をいう語。「名残の―」→頃(ころ)[用法]
〔接尾〕助数詞。
折り重ねたものを数えるのに用いる。「半紙一―」
折り箱に入れたものや折り詰めにしたものなどを数えるのに用いる。「鰹節(かつぶし)一―」「四さお入りの羊羹二―」
[名]
折ること。また、折ったもの。「線にそって―をつける」「九十九(つづら)―の坂」
薄い木の板などで浅く箱型に作った容器。料理や菓子などを詰める。折り箱。また、それに食べ物を詰めたもの。折り詰め。「赤飯を―に詰める」「和菓子の―」
過ぎゆく時の中の、区切られたある時点。機会。「―を見て伺います」「上京の―」
季節。時節。「お寒い―から」
製本で、全紙一枚を印刷したものを一六ページとか三二ページとかになるよう折り畳んだもの。また、その作業。
連歌・俳諧で、懐紙の一枚(表・裏)をいう語。「名残の―」→頃(ころ)[用法]
〔接尾〕助数詞。
折り重ねたものを数えるのに用いる。「半紙一―」
折り箱に入れたものや折り詰めにしたものなどを数えるのに用いる。「鰹節(かつぶし)一―」「四さお入りの羊羹二―」
大辞泉 ページ 2354 での【折(り)】単語。