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かさい‐ぜんぞう【葛西善蔵】‐ゼンザウ🔗🔉

かさい‐ぜんぞう【葛西善蔵】‐ゼンザウ一八八七〜一九二八]小説家。青森の生まれ。自らの生活の苦悩を描き、破滅型の私小説作家といわれる。小説に「哀しき父」「子をつれて」「放浪」「湖畔手記」など。

大辞泉 ページ 2799 での葛西善蔵単語。