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がま‐の‐あぶら【××蟇の油】🔗🔉

がま‐の‐あぶら【××蟇の油】 ヒキガエルから採集される分泌液を豚脂などに混ぜてつくった軟膏(なんこう)。ひび・あかぎれ・外傷などに効くという。江戸時代から明治時代にかけて、街頭で香具師(やし)が独特の口上を述べて人を集め、販売した。

大辞泉 ページ 3136 での蝦蟇の油単語。