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かりょうびんが【×迦陵頻×伽】🔗🔉

かりょうびんが【×迦陵頻×伽】 《梵kalavikaの音写。妙声・美音・妙音鳥などと訳す》雪山(せつせん)あるいは極楽浄土にいるという想像上の鳥。聞いて飽きることない美声によって法を説くとされ、浄土曼荼羅(まんだら)には人頭・鳥身の姿で表される。

大辞泉 ページ 3272 での迦陵頻伽単語。