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あそび【遊び】🔗⭐🔉
あそび【遊び】
遊ぶこと。「―に興じる」
酒色にふけったり、賭け事をしたりすること。遊興。「―で身を持ち崩す」
仕事がないこと。仕事ができなくてひまなこと。「受注がなくて当分―だ」
物事にゆとりのあること。「芸に―がある」
機械などで、急激な力の及ぶのを防ぐため、部品の結合にゆとりをもたすこと。「ハンドルの―」
文学上の立場で、対象を理性的に突き放してみる傍観者的な態度。森鴎外が示したもの。
「遊び紙」の略。
詩歌・音楽・舞い・狩猟などを楽しむこと。「―は夜。人の顔見えぬほど」〈枕・二一四〉
遊び女(め)。「―どもの集ひ参れる」〈源・澪標〉
《「神遊び」の略》神を祭るための舞楽。神楽。「豊の―をするが楽しさ」〈神楽歌・篠〉
[類語](
)遊戯・戯(たわむ)れ・遊(すさ)び・気晴らし・慰み事・娯楽・遊技・ゲーム・プレー・レジャー・レクリエーション/(
)遊興・遊蕩(ゆうとう)・遊楽・道楽・放蕩
遊ぶこと。「―に興じる」
酒色にふけったり、賭け事をしたりすること。遊興。「―で身を持ち崩す」
仕事がないこと。仕事ができなくてひまなこと。「受注がなくて当分―だ」
物事にゆとりのあること。「芸に―がある」
機械などで、急激な力の及ぶのを防ぐため、部品の結合にゆとりをもたすこと。「ハンドルの―」
文学上の立場で、対象を理性的に突き放してみる傍観者的な態度。森鴎外が示したもの。
「遊び紙」の略。
詩歌・音楽・舞い・狩猟などを楽しむこと。「―は夜。人の顔見えぬほど」〈枕・二一四〉
遊び女(め)。「―どもの集ひ参れる」〈源・澪標〉
《「神遊び」の略》神を祭るための舞楽。神楽。「豊の―をするが楽しさ」〈神楽歌・篠〉
[類語](
)遊戯・戯(たわむ)れ・遊(すさ)び・気晴らし・慰み事・娯楽・遊技・ゲーム・プレー・レジャー・レクリエーション/(
)遊興・遊蕩(ゆうとう)・遊楽・道楽・放蕩
大辞泉 ページ 328 での【遊び】単語。