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さえ‐の‐かみ【道神・障の神・×塞の神】さへ‐🔗🔉

さえ‐の‐かみ【道神・障の神・×塞の神】さへ‐ 《「さえ」は遮る意》悪霊が侵入するのを防ぎ、通行人や村人を災難から守るために村境・峠・辻などに祭られる神。みちの神・たむけの神・峠の神・岐(ふなど)の神・道祖神(どうそじん)・さいの神などの言い方がある。

大辞泉 ページ 5982 での道祖神単語。