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さだめ‐がき【定書】🔗⭐🔉
さだめ‐がき【定書】
江戸時代、幕府や諸藩が出した法令・規則。また、それを「定書」または「定」と題して記し掲示したもの。法度書(はつとがき)。おさだめがき。
商店などで規則または商品の種類・価格などの箇条を記し掲示したもの。「とかく梵悩(ぼんなう)の火の用心は、湯屋の―に似たり」〈滑・浮世風呂・前〉
江戸時代、幕府や諸藩が出した法令・規則。また、それを「定書」または「定」と題して記し掲示したもの。法度書(はつとがき)。おさだめがき。
商店などで規則または商品の種類・価格などの箇条を記し掲示したもの。「とかく梵悩(ぼんなう)の火の用心は、湯屋の―に似たり」〈滑・浮世風呂・前〉
大辞泉 ページ 6142 での【定書】単語。