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さ‐ながら【×宛ら】🔗⭐🔉
さ‐ながら【×宛ら】
《副詞「さ」+接続助詞「ながら」から》
[副]
非常によく似ているさま。まるで。そっくり。「―滝のような雨」「地獄絵―のすさまじさ」
そのまま。もとのまま。「池などは―あれど」〈枕・一六三〉
すべて。全部。「あやしの民屋―やぶれくづる」〈平家・一二〉
[接]そうは言うものの。かと言ってやはり。「食逃げ大尽にあふ事多し。―それとて乞ひがたく」〈浮・胸算用・二〉
[副]
非常によく似ているさま。まるで。そっくり。「―滝のような雨」「地獄絵―のすさまじさ」
そのまま。もとのまま。「池などは―あれど」〈枕・一六三〉
すべて。全部。「あやしの民屋―やぶれくづる」〈平家・一二〉
[接]そうは言うものの。かと言ってやはり。「食逃げ大尽にあふ事多し。―それとて乞ひがたく」〈浮・胸算用・二〉
大辞泉 ページ 6182 での【宛ら】単語。