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さ‐ね【実・核】🔗🔉

さ‐ね【実・核】 《「真(さ)(ね)」の意》果実の中心にある堅い部分。種。板と板をつなぎ合わせるとき、一方の板の側面に作る細長い突起。陰核。障子や壁の下地となる骨組み。壁下地。根本のもの。実体。「学問し候ふべき器量などのあるを後世者(ごせぢや)の―と申しあひて候ふなり」〈一言芳談〉

大辞泉 ページ 6186 での単語。