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ざんぎり‐もの【散切り物】🔗🔉

ざんぎり‐もの【散切り物】 歌舞伎世話狂言の一種。明治初期の散切り頭・洋服姿などの新風俗を取り入れたもの。明治五年(一八七二)から同三〇年代まで作られ、河竹黙阿弥の「島鵆月白波(しまちどりつきのしらなみ)」などが代表作。散切り狂言。

大辞泉 ページ 6308 での散切り物単語。