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しのびよるこいはくせもの【忍夜恋曲者】しのびよるこひはくせもの🔗🔉

しのびよるこいはくせもの【忍夜恋曲者】しのびよるこひはくせもの (くせもの)歌舞伎舞踊。常磐津(ときわず)。宝田寿助作詞、五世岸沢式佐作曲。天保七年(一八三六)江戸市村座初演。平将門の娘、滝夜叉が遊女となって大宅太郎光国に近づき、色仕掛けで味方にしようとするが見破られ、妖術で闘う。通称「将門(まさかど)」。

大辞泉 ページ 6882 での忍夜恋曲者単語。