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いえ‐もと【家元】いへ‐🔗🔉

いえ‐もと【家元】いへ‐ 技芸の道で、その流派の本家として正統を受け継ぎ、流派を統率する家筋。また、その当主。室町時代に始まり、江戸時代に諸芸道の発展とともに、能楽・狂言・舞踊・音曲・香道・茶道・華道・武道などについて多くいうようになり、現代に及ぶ。宗家(そうけ)

大辞泉 ページ 698 での家元単語。