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しゅぜんじものがたり【修禅寺物語】🔗🔉

しゅぜんじものがたり【修禅寺物語】 岡本綺堂の戯曲。一幕三場。明治四四年(一九一一)発表、同年初演。源頼家の命で作った面に、頼家の運命を暗示する死相が現れた話を通して、伊豆の面(おもて)作り師夜叉王(やしやおう)の名人気質を描く。

大辞泉 ページ 7274 での修禅寺物語単語。