複数辞典一括検索+

シュミット‐カメラ【Schmidt camera】🔗🔉

シュミット‐カメラ【Schmidt camera】 ドイツのハンブルク天文台のB=シュミットが一九三〇年に考案した反射望遠鏡。球面反射鏡と、特殊な断面をもつ補正レンズとからなる。視野が明るく、広範囲を鮮明に撮影することができ、星座・彗星(すいせい)・人工衛星の撮影に使用する。

大辞泉 ページ 7313 でのSchmidt camera単語。