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じん‐こん‐じき【神今食】🔗🔉

じん‐こん‐じき【神今食】 平安時代、宮廷の年中行事の一。陰暦六月・一二月の一一日に行われる月次祭(つきなみのまつり)の夜、神嘉殿に天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭り、天皇がみずから火を改め、新たに飯を炊いて供え、みずからも食する神事。かむいまけ。じんこじき。《季 夏》

大辞泉 ページ 7844 での神今食単語。