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しんじょう‐さい【新×嘗祭】シンジヤウ‐🔗🔉

しんじょう‐さい【新×嘗祭】シンジヤウ‐ 天皇が新穀を天神地祇(ちぎ)に供え、みずからもそれを食する祭儀。古くは陰暦一一月の中の卯(う)の日、明治六年(一八七三)以降は一一月二三日と定めて祭日としたが、昭和二三年(一九四八)からは「勤労感謝の日」となり、国民の祝日となっている。にいなめさい。《季 冬》

大辞泉 ページ 7869 での新嘗祭単語。