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しん‐とう【神道】‐タウ🔗🔉

しん‐とう【神道】‐タウ 《「しんどう」とも》日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。後世、仏教・儒教・道教などの影響を受けた。神社を中心とする神社神道をはじめ、教派神道・民俗神道・学派神道などに分類される。異端の宗教。仏教に対していう。「―に仕へて三宝を信ぜず」〈今昔・七・三〉神。神祇(じんぎ)。「末代のしるし、王法を―棄て給ふことと知るべし」〈太平記・二七〉墓所へ行く道。

大辞泉 ページ 7915 での神道単語。