複数辞典一括検索+

ぜつ‐だい【舌代】🔗🔉

ぜつ‐だい【舌代】 「申し上げます」の意で、あいさつや値段表などの初めに書く語。口上書き。しただい。口頭で伝える代わりに書いた、短いあいさつ。「一通の手紙を取り出して見せた。―として、…金兵衛にあてたものだ」〈藤村・夜明け前〉

大辞泉 ページ 8519 での舌代単語。