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だいし‐こう【大師講】🔗⭐🔉
だいし‐こう【大師講】
一一月二三日夕方から二四日にかけて行われる民間行事。家々で小豆がゆ・団子などを食べる。智者大師・弘法大師・元三(がんさん)大師などを祭る地方もある。《季 冬》「細々と日枝の煙や―/嘯山」
天台宗で、伝教大師最澄(さいちよう)の忌日である六月四日に行われる法会。伝教会。六月会(みなづきえ)。
真言宗で、月ごとの二一日に弘法大師空海への報恩のために行う講会。
一一月二三日夕方から二四日にかけて行われる民間行事。家々で小豆がゆ・団子などを食べる。智者大師・弘法大師・元三(がんさん)大師などを祭る地方もある。《季 冬》「細々と日枝の煙や―/嘯山」
天台宗で、伝教大師最澄(さいちよう)の忌日である六月四日に行われる法会。伝教会。六月会(みなづきえ)。
真言宗で、月ごとの二一日に弘法大師空海への報恩のために行う講会。
大辞泉 ページ 9089 での【大師講】単語。