複数辞典一括検索+

たいはく‐じん【太白神】🔗🔉

たいはく‐じん【太白神】 陰陽道(おんようどう)で、方角神の名。金星の精で、大将の姿をし、兵事や凶事をつかさどる。日ごとに遊行の方角を変え、その方角に向かって外出などを忌む。一日回(ひとひめぐ)り。

大辞泉 ページ 9154 での太白神単語。