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たし‐だか【足し高】🔗🔉

たし‐だか【足し高】 江戸幕府の職俸制の一。家禄以上の役高の職についた場合、その在職中に限って、家禄と役高との差額を職務手当として加俸するもの。人材登用のため八代将軍徳川吉宗が設けた制度。

大辞泉 ページ 9309 での足し高単語。