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たち‐あい【立(ち)合(い)】‐あひ🔗🔉

たち‐あい【立(ち)合(い)】‐あひ 双方から出て向かい合うこと。また、出あって勝負を争うこと。試合。「真剣での―」相撲で、両力士が仕切りから立ち上がる瞬間の動作。「―から一気に押し出す」田楽・猿楽などで、競演すること。同じ曲を数人が舞う場合と、別曲を一番ずつ舞う場合とがあった。江戸幕府の評定所の定日会合の一。寺社・町・勘定の三奉行のほか、大目付・目付が出席し、評議する。

大辞泉 ページ 9346 での立(ち)合(い)単語。