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たちき‐ぶつ【立(ち)木仏】🔗🔉

たちき‐ぶつ【立(ち)木仏】 立ち木のまま彫り出した仏像。また、そのように似せて彫成した仏像。仏教と霊木信仰とが結びついて八世紀ごろ発生したもので、一〇〜一二世紀の遺品が多い。

大辞泉 ページ 9353 での立(ち)木仏単語。