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たち‐ぎみ【立ち君】🔗🔉

たち‐ぎみ【立ち君】 昔、夜、道端に立ち、客を引いた娼婦。古くは辻君(つじぎみ)と区別された。「とこも定めぬ―は、これも世渡るならひとて」〈浄・卯月の紅葉〉

大辞泉 ページ 9353 での立ち君単語。