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たび【足袋・単皮】🔗🔉

たび【足袋・単皮】 主として和装のときに、足にはく袋状の履き物。甲と底との部分からなり親指だけが別に分かれ、現在では鞐(こはぜ)留めになっている。キャラコ・別珍などで作り、古くは革製のものもあった。防寒・礼装に用いる。《季 冬》「―はいて寝る夜ものうき夢見かな/蕪村」

大辞泉 ページ 9449 での足袋単語。