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ちょう‐か【張果】チヤウクワ🔗🔉

ちょう‐か【張果】チヤウクワ 中国、唐代の仙人。尭(ぎよう)の世に生まれたと称し、恒州中条山に隠居。白い驢(ろ)に乗って日に数万里を行き、休息する時はその驢を腰の瓢に収め、行く時はその瓢の水を噴くとたちまち驢が現れたという。白驢にまたがった姿は好んで画題とされた。八仙の一人。張果老。

大辞泉 ページ 9832 での張果単語。