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ま‐み【目見】🔗⭐🔉
ま‐み【目見】
物を見る目つき。まなざし。「水の底を深く眺め入り給へる―の気色」〈狭衣・二〉
目もと。「うち腫れたる―も、人に見えむが恥づかしきに」〈源・少女〉
目。まなこ。ひとみ。「いといたう黒く垢づきて、―はおち入りたるやうに」〈読・雨月・浅茅が宿〉
物を見る目つき。まなざし。「水の底を深く眺め入り給へる―の気色」〈狭衣・二〉
目もと。「うち腫れたる―も、人に見えむが恥づかしきに」〈源・少女〉
目。まなこ。ひとみ。「いといたう黒く垢づきて、―はおち入りたるやうに」〈読・雨月・浅茅が宿〉
め‐みえ【目見・目見得】🔗⭐🔉
め‐みえ【目見・目見得】
[名]スル
目上の人に会うこと。お目にかかること。「―を許される」→御目見(おめみえ)
奉公人が初めて主人の前に出てあいさつをすること。また、正式に雇われる前の試用期間。「小間使が二人―に上った」〈円地・女坂〉
芸者や妾(めかけ)になること。また、芸者や妾として主人に初めてあいさつをすること。「お玉に―をさせると云うことになって」〈鴎外・雁〉
俳優などが、初めて、または久しぶりに、舞台に立つこと。→御目見(おめみえ)
目上の人に会うこと。お目にかかること。「―を許される」→御目見(おめみえ)
奉公人が初めて主人の前に出てあいさつをすること。また、正式に雇われる前の試用期間。「小間使が二人―に上った」〈円地・女坂〉
芸者や妾(めかけ)になること。また、芸者や妾として主人に初めてあいさつをすること。「お玉に―をさせると云うことになって」〈鴎外・雁〉
俳優などが、初めて、または久しぶりに、舞台に立つこと。→御目見(おめみえ)
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