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あいのやま‐ぶし【間の山節】あひのやま‐🔗🔉

あいのやま‐ぶし【間の山節】あひのやま‐ 江戸時代、間の山で、代々、お杉・お玉と名のる女性が簓(ささら)・三味線に合わせて歌った俗謡。

あい‐のり【相乗り】あひ‐🔗🔉

あい‐のり【相乗り】あひ‐ [名]スル本来は別々に利用する人たちが、一つの乗り物に同乗すること。「タクシーの―」他で進めている事業に加わること。また、共同で行うこと。「―広告」

あい‐ば【合(い)端】あひ‐🔗🔉

あい‐ば【合(い)端】あひ‐ 石積み工事で、積み上げる石と石との接合する部分。合い口(くち)鉄道で、レールとレールとの継ぎ目に残してあるすきま。高温の季節に鉄が伸長することを予想してあけてある。

あい‐ば【愛馬】🔗🔉

あい‐ば【愛馬】 かわいがって大事にしている馬。

あい‐ばさみ【相挟み】あひ‐🔗🔉

あい‐ばさみ【相挟み】あひ‐ 数人で一つのものを箸(はし)で挟み合うこと。また、箸から箸へ受け渡すこと。火葬の骨揚(こつあ)げのときの習慣で、日常はこれを忌む。

あい‐は・てる【相果てる】あひ‐🔗🔉

あい‐は・てる【相果てる】あひ‐ [動タ下一]あひは・つ[タ下二]「果てる」の改まった言い方。死ぬ。終わる。「みずから―・てる」

あい‐ばな【×藍花】あゐ‐🔗🔉

あい‐ばな【×藍花】あゐ‐ ツユクサの別名。染料の藍汁(あいしる)にできる泡。

あい‐はん【合(い)判・相判】あひ‐🔗🔉

あい‐はん【合(い)判・相判】あひ‐ 《「あいばん」とも》合い印(いん)」に同じ。二人以上の者が連帯で押す印。連判。

あい‐ばん【合(い)判・相判・間判】あひ‐🔗🔉

あい‐ばん【合(い)判・相判・間判】あひ‐ 紙の大きさの一。縦七寸(約二一センチ)、横五寸(約一五センチ)のもの。多く帳面に用いられた。写真乾板で、小判と中判との間の大きさ。縦約一三センチ、横約一〇センチ。浮世絵版画の大きさの一。縦一尺一寸(約三三センチ)、横七寸五分(約二三センチ)のもの。

アイ‐バンク【eye bank】🔗🔉

アイ‐バンク【eye bank】 角膜移植のため、眼球提供者の登録を受け、死後に眼球の摘出・保存・斡旋などを行う機関。日本では昭和三八年(一九六三)以来各地に設立。角膜銀行。眼球銀行。

大辞泉 ページ 102