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アイバンホー【Ivanhoe】🔗🔉

アイバンホー【Ivanhoe】 ウォルター=スコットの長編歴史小説。一八一九年刊。リチャード一世の騎士アイバンホー、伝説的英雄ロビン=フッドなどが登場する恋と冒険の物語。

あい‐び【合(い)火】あひ‐🔗🔉

あい‐び【合(い)火】あひ‐ 喪など忌み事のある家の火を用いること。一般には「合い火を食う」といってきらった。→別火(べつか)

アイビー【ivy】🔗🔉

アイビー【ivy】 ウコギ科の常緑低木。蔦(つた)の一種で、日陰でもよく育つ。観葉植物。西洋木蔦(きづた)「アイビースタイル」の略。

アイ‐ビー‐アール‐ディー【IBRD】🔗🔉

アイ‐ビー‐アール‐ディー【IBRD】 《International Bank for Reconstruction and Development》国際復興開発銀行。

アイビー‐カレッジ【Ivy college】🔗🔉

アイビー‐カレッジ【Ivy college】 アイビーリーグを構成する大学。

アイビー‐スタイル🔗🔉

アイビー‐スタイル 《和ivy+style》アイビーリーグの男子学生風の服装。上着はなで肩で三つボタン、短い折り返し襟、ズボンは細め。アイビールック。

アイビー‐リーグ【Ivy League】🔗🔉

アイビー‐リーグ【Ivy League】 《校舎が、蔦(つた)でおおわれているところから》米国東部の名門大学の一群。エール・ハーバード・プリンストン・コロンビア・ダートマス・コーネル・ペンシルバニア・ブラウンの八大学。

アイヒェンドルフ【Joseph Freiherr von Eichendorff】🔗🔉

アイヒェンドルフ【Joseph Freiherr von Eichendorff】一七八八〜一八五七]ドイツの詩人・小説家。後期ロマン派に属し、素朴平明な叙情詩を多作。小説「愉しい放浪児」など。

あい‐びき【合い×挽き】あひ‐🔗🔉

あい‐びき【合い×挽き】あひ‐ 豚肉と牛肉とを混ぜ合わせて挽いた肉。

あい‐びき【相引き・合(い)引き】あひ‐🔗🔉

あい‐びき【相引き・合(い)引き】あひ‐ 歌舞伎の小道具の一。演技中、俳優が用いる方形の腰掛け。俳優のかつらにつけたひも。内側の左右にあり、後頭部で結ぶ。(はかま)の両脇の前後を縫い合わせた部分。引き合うこと。引っ張り合い。「足首つかんで兄弟が、大の男を―に」〈浄・今国性爺〉敵味方の双方が引き揚げること。「敵御方(みかた)―に京白河へぞ帰りにける」〈太平記・三三〉互いに弓を引いて、矢を射ること。応戦すること。「敵(かたき)射るとも―すな」〈平家・四〉

大辞泉 ページ 103