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てい‐ぞく【低俗】🔗🔉

てい‐ぞく【低俗】 [名・形動]下品で俗っぽいこと。程度が低く、趣味の悪いこと。また、そのさま。「―な番組」「―化」高尚。 [派生]ていぞくさ[名]

ていそく‐すう【定足数】🔗🔉

ていそく‐すう【定足数】 合議制の機関が議事を進め議決をするのに必要な構成員の最小限の出席者数。国会の各議院では総議員の三分の一以上など。

ていそ‐じあい【提訴試合】‐じあひ🔗🔉

ていそ‐じあい【提訴試合】‐じあひ プロ野球で、審判の判定などに不服があり、監督が所属連盟会長に裁定を求めた試合。

でいそ‐じん【泥塑人】🔗🔉

でいそ‐じん【泥塑人】泥塑」に同じ。

て‐いた【手板】🔗🔉

て‐いた【手板】 漆を塗った小さな板。文字を書いたり消したりすることができるもの。ぬりいた。(しやく)の異称。建築の塗装見本にする板。榑木(くれき)の断面を測るための長方形の板。江戸時代、金品の逓送に用いた証券。逓送品目・発行者・受領者・飛脚商の氏名などを記入し、送り届けると受領印をもらって持ち帰ったもの。江戸時代、廻船による運送の際、荷主・品名・数量・送り先などを記して廻船に所持させた積み荷目録。

てい‐たい【停滞】🔗🔉

てい‐たい【停滞】 [名]スル一か所にとどまって動かないこと。物事が順調に進まないこと。「台風が南海上に―する」「業務が―する」

て‐いた・い【手痛い】🔗🔉

て‐いた・い【手痛い】 [形]ていた・し[ク]与えられた損失などが非常に大きい。また、受けた攻撃や非難などが容赦なくきびしい。「株価が下がって―・い打撃を受ける」「―・い批評を浴びる」

てい‐だい【邸第】🔗🔉

てい‐だい【邸第】 やしき。邸宅。「―を賜い、宮人を賜われども」〈露伴・運命〉

てい‐だい【帝大】🔗🔉

てい‐だい【帝大】 「帝国大学」の略。

てい‐だい【提題】🔗🔉

てい‐だい【提題】 論証によって真偽が確定されるべき命題。主張。定立。テーゼ。論題。

てい‐たいせき【底×堆石】🔗🔉

てい‐たいせき【底×堆石】 氷河が移動するときに底部を削って運搬したり、クレバスから落ち込んだりした岩屑(がんせつ)

ていたい‐ぜんせん【停滞前線】🔗🔉

ていたい‐ぜんせん【停滞前線】 ほとんど動きのない前線。梅雨前線や秋雨前線など。

大辞泉 ページ 10276