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ていた‐ぐみ【手板組】🔗🔉

ていた‐ぐみ【手板組】 江戸時代、金品を逓送した飛脚商。金飛脚(かねびきやく)

ていた‐しらべ【手板調べ】🔗🔉

ていた‐しらべ【手板調べ】 江戸時代、外国船舶が入港したとき、その貨物・旅客の明細書を奉行所に差し出させ、奉行が調べたこと。

て‐いただ・く🔗🔉

て‐いただ・く 〔連語〕(いただ)

ティタニア【Titania】🔗🔉

ティタニア【Titania】 ヨーロッパ中世の、伝説上の妖精国の王であるオベロンの妃。

てい‐たらく【体たらく・為体】🔗🔉

てい‐たらく【体たらく・為体】 《「たらく」は、断定の助動詞「たり」のク語法》ありさま。ようす。ざま。現在では、ののしったり自嘲をこめたりして、好ましくない状態にいう。「初日から遅刻とはなんという―だ」「覚明が―褐(かち)の直垂(ひたたれ)に黒革威(をどし)の鎧きて」〈平家・七〉

ティタン【Titan】🔗🔉

ティタン【Titan】 ギリシア神話で、巨人またはその一族。天空神ウラノスと大地女神ガイアから生まれたクロノスその他の神々をいう。ゼウスが率いるオリュンポスの神たちと戦って敗れ、地底に幽閉された。英語名タイタン。

てい‐だん【丁男】🔗🔉

てい‐だん【丁男】 丁年の男子。一人前の男。律令制では、二一歳以上六〇歳までの男子。ていなん。丁女。

てい‐だん【×梯団】🔗🔉

てい‐だん【×梯団】 大兵団が行進をするときなどに、便宜上いくつかの部隊に分けた、その各部隊。

てい‐だん【×鼎談】🔗🔉

てい‐だん【×鼎談】 [名]スル三人が向かい合って話をすること。また、その話。「三国の首脳が―する」

でい‐たん【泥炭】🔗🔉

でい‐たん【泥炭】 湿地や浅い沼に生える水生植物やコケ類が枯死・堆積(たいせき)して、ある程度分解し炭化作用を受けたもの。褐色で、水分を含む。ピート。

でい‐だん【泥団】🔗🔉

でい‐だん【泥団】 どろのかたまり。なんの役にもたたないもの、無意味なもののたとえ。

でいたん‐ち【泥炭地】🔗🔉

でいたん‐ち【泥炭地】 泥炭が堆積(たいせき)している湿地。

てい‐ち【低地】🔗🔉

てい‐ち【低地】 低い土地。また、周囲に比べて低い土地。高地。

てい‐ち【定置】🔗🔉

てい‐ち【定置】 [名]スル一定の場所に置くこと。「漁網を―する」

てい‐ち【偵知】🔗🔉

てい‐ち【偵知】 [名]スルひそかにようすを探って、知ること。探知。

大辞泉 ページ 10277