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て‐ぼうせき【手紡績】‐バウセキ🔗⭐🔉
て‐ぼうせき【手紡績】‐バウセキ
糸を紡ぐのに機械を用いず、主として手先で行うこと。てどり。
で‐ほうだい【出放題】‐ハウダイ🔗⭐🔉
で‐ほうだい【出放題】‐ハウダイ
[名・形動]
出るにまかせておくこと。出るばかりのこと。また、そのさま。「湯を―にしておく」
好き勝手なことを口から出るにまかせて言うこと。また、そのさま。でまかせ。「あることないこと、―な悪口雑言を吐く」


て‐ぼこ【手×鉾】🔗⭐🔉
て‐ぼこ【手×鉾】
薙刀(なぎなた)に似た古代の武器。刃はやや内に反り、柄に麻糸を巻き、鉄の口金と木の石突きをつけたもの。
デポ‐ざい【デポ剤】🔗⭐🔉
デポ‐ざい【デポ剤】
《depot》効力を持続させるために徐々に成分が放出するように作られた薬剤。ホルモンの注射剤に多い。
デポジット【deposit】🔗⭐🔉
デポジット【deposit】
保証金。預かり金。
デポジット‐ほうしき【デポジット方式】‐ハウシキ🔗⭐🔉
デポジット‐ほうしき【デポジット方式】‐ハウシキ
缶・瓶などの保証金を上乗せして販売し、それらの回収の際に保証金を返金する制度。資源回収・公害防止のための方法の一。
て‐ぼそ【手細】🔗⭐🔉
て‐ぼそ【手細】
頬(ほお)かぶりなどに用いる絹の布。「紫の―にて頬かぶりして顔は見せざりき」〈浮・男色大鑑・六〉
腰帯のこと。「ゆかりの色や紫の、縮緬(ちりめん)―結び下げ」〈松の葉・四〉
江戸で、綿帽子の一種。
京都・大坂で、筒袖の襦袢(ジユバン)。




て‐ほどき【手△解き】🔗⭐🔉
て‐ほどき【手△解き】
[名]スル学問や技術などの初歩を教えること。「ドイツ語を―する」
て‐ぼり【手彫(り)】🔗⭐🔉
て‐ぼり【手彫(り)】
機械でなく、鑿(のみ)などの手で扱う道具を使って彫刻すること。
て‐ぼり【手掘り】🔗⭐🔉
て‐ぼり【手掘り】
機械を使わずに、手で扱う簡単な道具で掘ること。また、その方法。
て‐ほん【手本】🔗⭐🔉
て‐ほん【手本】
習う人が模範とすべき字や絵などのかいてある本。「―どおりに書く」
見習うべき物事。模範。「友人宅を―にして新築する」


デボン【Devon】🔗⭐🔉
デボン【Devon】
英国イングランド南西部の州。州都エクセター。主に石炭紀・デボン紀の地質からなる高原地形が発達。デボンシャー。
家畜の牛の一品種。英国デボン州原産の肉用種。


大辞泉 ページ 10407。