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て‐まわり【手回り】‐まはり🔗🔉

て‐まわり【手回り】‐まはり 手の届くあたり。身のまわり。身近。また、身辺に置いて使うもの。「―の小間物」常に身近に仕える者。また、身辺を護衛する者。「―少々御供にて」〈浄・嫗山姥〉家計。暮らし向き。「―もよく幾はへか庭に五つのたなつ物」〈浄・宵庚申〉

で‐まわり【出回り】‐まはり🔗🔉

で‐まわり【出回り】‐まはり 出回ること。「今年はミカンの―が早い」

でまわり‐き【出回り期】でまはり‐🔗🔉

でまわり‐き【出回り期】でまはり‐ 農産物などが出回る時期。

てまわり‐どうぐ【手回り道具】てまはりダウグ🔗🔉

てまわり‐どうぐ【手回り道具】てまはりダウグ いつも身近に置いて使う道具。

てまわり‐ひん【手回り品】てまはり‐🔗🔉

てまわり‐ひん【手回り品】てまはり‐ いつも身辺に置いて使用する物品。また、旅行などをするときの携帯品。

で‐まわ・る【出回る】‐まはる🔗🔉

で‐まわ・る【出回る】‐まはる [動ラ五(四)]商品が市場へ大量に出る。その物をよく見かけるようになる。「旬(しゆん)の果物が―・る」「偽一万円札が―・る」

デマンド【demand】🔗🔉

デマンド【demand】 需要。要求。請求。

デマンド‐バス【demand bus】🔗🔉

デマンド‐バス【demand bus】 無線通信による利用者の呼び出しに応じて、一定地域内を不定期に運行する小型バス。

て‐まんりき【手万力】🔗🔉

て‐まんりき【手万力】 手でねじを締める小型の万力。小物を細工するときに用いる。

デミアン【Demian】🔗🔉

デミアン【Demian】 ヘッセの長編小説。一九一九年、匿名で発表。主人公シンクレールが、神秘的な少年デミアンを通して真の自己を発見していく過程を描く。

デミウルゴス【ギリシアdmirgos】🔗🔉

デミウルゴス【ギリシアdmirgos】 《製作者の意》プラトン哲学で、原型としてのイデアにのっとって素材から世界を形成する神。

てみ‐きん【手見禁】🔗🔉

てみ‐きん【手見禁】 碁・将棋で、自分の手を見せないこと。また、相手の出方を見てから自分の手をやり直すのを禁じること。待ったなし。てみせきん。「千両の賭け―で座頭さし」〈柳多留・一九〉

て‐みじか【手短】🔗🔉

て‐みじか【手短】 [形動][ナリ]簡単で短いさま。てっとりばやいさま。「用件だけを―に話す」

大辞泉 ページ 10412