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てん‐き【転記】🔗🔉

てん‐き【転記】 [名]スル記載事項を他に書き写すこと。「控えから原簿に―する」

てん‐き【転帰】🔗🔉

てん‐き【転帰】 病気が進行した結果、ある状態に至ること。

てん‐き【転機】🔗🔉

てん‐き【転機】 他の状態に転じるきっかけ。「人生の―」「一つの―を迎える」

てんぎ【天喜】🔗🔉

てんぎ【天喜】 《「てんき」とも》平安中期、後冷泉(ごれいぜい)天皇の時の年号。一〇五三年一月一一日〜一〇五八年八月二九日。

てん‐ぎ【典儀】🔗🔉

てん‐ぎ【典儀】 典礼。儀式。平安時代、即位・朝賀などの大礼の儀式をつかさどった職。多くは四位・五位の者が任命された。

てん‐ぎ【転義】🔗🔉

てん‐ぎ【転義】 語の本来の意味から転じた意味。

でん‐き【田器】🔗🔉

でん‐き【田器】 耕作に用いる道具。農具。「蒸気力を、―に用いんと欲し」〈中村訳・西国立志編〉

でん‐き【伝奇】🔗🔉

でん‐き【伝奇】 現実には起こりそうにない、不思議な話。また、そのような話を題材とした、幻想的で怪奇な物語や小説。中国で、唐代に起こった、人生の諸相を描いた文語体の短編小説。「枕中記」「鶯鶯伝」など。また、それによった明・清代の戯曲南戯(なんぎ)の称。

でん‐き【伝記】🔗🔉

でん‐き【伝記】 個人の生涯にわたる行動や業績を叙述したもの。「偉人の―」古くから伝えられている事柄の記録。

でん‐き【伝騎】🔗🔉

でん‐き【伝騎】 伝令の任務を帯びた騎兵。

でん‐き【電気】🔗🔉

でん‐き【電気】 摩擦電気・放電・電流などの現象。また、その主体である電荷や電気エネルギー。電灯のこと。「―を消す」「―をつける」電力。「―を引く」「―料金」◆はじめオランダ語からの「エレキテル」「エレキ」が用いられたが、中国から英語を漢訳した語「電気」が輸入され、明治中期には一般化した。

でん‐き【電器】🔗🔉

でん‐き【電器】 「電気器具」の略。「―メーカー」

でん‐き【電機】🔗🔉

でん‐き【電機】 電力によって動く機械。電気機械。

でんき‐アイロン【電気アイロン】🔗🔉

でんき‐アイロン【電気アイロン】 電気を熱源としたアイロン。

てんき‐あめ【天気雨】🔗🔉

てんき‐あめ【天気雨】 日が照っているのに雨が降ること。狐(きつね)の嫁入り。日照り雨。

大辞泉 ページ 10461