複数辞典一括検索+

でんぐり‐がえし【でんぐり返し】‐がへし🔗🔉

でんぐり‐がえし【でんぐり返し】‐がへし 手を地について、からだを前または後ろに一回転させて起きること。でんぐりがえり。「―をしてみせる」ひっくりかえること。また、ひっくりかえすこと。でんぐりがえり。「車がスリップして―になる」

でんぐり‐がえ・す【でんぐり返す】‐がへす🔗🔉

でんぐり‐がえ・す【でんぐり返す】‐がへす [動サ五(四)]でんぐりがえるようにする。さかさまにする。ひっくりかえす。「慌ててストーブを―・す」

でんぐり‐がえり【でんぐり返り】‐がへり🔗🔉

でんぐり‐がえり【でんぐり返り】‐がへりでんぐり返し」に同じ。

でんぐり‐がえ・る【でんぐり返る】‐がへる🔗🔉

でんぐり‐がえ・る【でんぐり返る】‐がへる [動ラ五(四)]手を地について、からだを前または後ろに一回転させて起きる。「たたみの上で、くるっと―・る」さかさまになる。ひっくりかえる。「天地が―・るような騒ぎ」

てんぐ‐れん【天×狗連】🔗🔉

てんぐ‐れん【天×狗連】 その道の達人であると、うぬぼれている連中。

でんくろう‐ぞめ【伝九郎染】デンクラウ‐🔗🔉

でんくろう‐ぞめ【伝九郎染】デンクラウ‐ 太申染(たいしんぞめ)

でん‐ぐん【殿軍】🔗🔉

でん‐ぐん【殿軍】 しんがりの部隊。大部隊の最後尾で、敵襲に備える部隊。

てん‐げ【天下】🔗🔉

てん‐げ【天下】てんか(天下)」に同じ。「天上―唯我独尊」

てん‐げ【天花・天華】🔗🔉

てん‐げ【天花・天華】 《「てんけ」とも》天上界に咲くという霊妙な美しい花。またそれに擬して、法会で仏前にまき散らす蓮華の花びら形の紙。

てん‐けい【天刑】🔗🔉

てん‐けい【天刑】 天がくだす刑罰。天の制裁。天罰。「―が下る」

てん‐けい【天恵】🔗🔉

てん‐けい【天恵】 天が人に与える恵み。天恩。「豊かな―をこうむる」

てん‐けい【天啓】🔗🔉

てん‐けい【天啓】 天の啓示。天の導き。神の教え。「―にうたれる」

てんけい【天慶】🔗🔉

てんけい【天慶】 てんぎょう(天慶)

てん‐けい【典型】🔗🔉

てん‐けい【典型】 規範となる型。基準となるもの。「此等の人の遺せる標準(のり)―に由て観るときは」〈中村訳・西国立志編〉同類ないし同種のものの中で、それらの特性を端的に示しているもの。代表例となるもの。「現代の若者の―」「アールヌーボーの―とされる作品」

てん‐けい【典経】🔗🔉

てん‐けい【典経】 聖人の書いた書物。経書(けいしよ)

てん‐けい【点景・添景】🔗🔉

てん‐けい【点景・添景】 風景画などで、画面を引き締めるために副次的に添えられた人や物。

大辞泉 ページ 10473