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テンション【tension】🔗🔉

テンション【tension】 精神的な緊張。また、不安。「―が高まる」張り。張力。伸長力。「ロープに―をかける」

でんじりゅうたい‐はつでん【電磁流体発電】デンジリウタイ‐🔗🔉

でんじりゅうたい‐はつでん【電磁流体発電】デンジリウタイ‐ 電離した高温ガスを磁界に垂直に流し、電磁誘導によって生じる起電力を利用する発電方式。MHD発電。

でんじりゅうたい‐りきがく【電磁流体力学】デンジリウタイ‐🔗🔉

でんじりゅうたい‐りきがく【電磁流体力学】デンジリウタイ‐ 水銀やプラズマなど電気伝導性をもつ流体が磁界内で行う運動を研究する物理学の一分野。電磁気学と流体力学とを基礎とし、プラズマの研究、また太陽黒点の解釈などに応用される。磁気流体力学。

でんじ‐りょく【電磁力】🔗🔉

でんじ‐りょく【電磁力】 電流と磁界との間に働く力。

てん・じる【点じる】🔗🔉

てん・じる【点じる】 [動ザ上一]「てん(点)ずる」(サ変)の上一段化。「聖火台に火を―・じる」

てん・じる【転じる】🔗🔉

てん・じる【転じる】 [動ザ上一]「てん(転)ずる」(サ変)の上一段化。「攻勢に―・じる」

でんし‐レンジ【電子レンジ】🔗🔉

でんし‐レンジ【電子レンジ】 マイクロ波によって分子が振動して発熱する現象を利用して、食品を短時間に加熱する調理器。

でんし‐レンズ【電子レンズ】🔗🔉

でんし‐レンズ【電子レンズ】 電子線を磁界や電界を用いて屈折・集束させて像を結ばせる装置。電極や電磁石の極を組み合わせて作る。ブラウン管・オシロスコープ・電子顕微鏡などに利用される。

でんし‐ろん【電子論】🔗🔉

でんし‐ろん【電子論】 物質は電子と陽イオンとからなり、その性質は原子の性質から説明できるとする理論。物質の光学的・電磁気学的性質を対象とするローレンツの電子論、電子自体の波動や陽電子の存在を対象とするディラックの電子論など。

てん‐しん【天心】🔗🔉

てん‐しん【天心】 空のまん中。中天。「月―にかかる」天帝の心。また、天子の心。

てんしん【天津】🔗🔉

てんしん【天津】 中国河北省東部の河港都市。政府直轄市。海河支流の合流点にあり、水陸交通の要衝。貿易・商業や紡織・製鋼などの工業が盛ん。人口、行政区五一五万、都市圏七七九万(一九八二)。ティエンチン。

てん‐しん【天真】🔗🔉

てん‐しん【天真】 [名・形動]自然のままで飾りけのないこと。無邪気なこと。また、そのさま。「―に大口あけて飯を頬ばっている」〈林芙美子・放浪記〉

大辞泉 ページ 10496