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あい‐べや【相部屋】あひ‐🔗⭐🔉
あい‐べや【相部屋】あひ‐
旅館などで、同じ部屋に他の客と泊まること。
寮や病院などで、二人以上が同じ部屋になること。


あい‐べら【合い×篦】あひ‐🔗⭐🔉
あい‐べら【合い×篦】あひ‐
布を重ね合わせて縫う部分の両方に篦(へら)で印をつけること。
あい‐ぼ【哀慕】🔗⭐🔉
あい‐ぼ【哀慕】
[名]スル愛する人の死を悲しみ、その人を慕うこと。
あい‐ぼ【愛慕】🔗⭐🔉
あい‐ぼ【愛慕】
[名]スル愛して、懐かしみ慕うこと。「―の情」「英国の風を―し」〈織田訳・花柳春話〉
あい‐ぼう【相棒】あひ‐🔗⭐🔉
あい‐ぼう【相棒】あひ‐
駕籠(かご)やもっこなどを一緒にかつぐ相手。
一緒に仕事などをする相手。仲間。パートナー。


あい‐ぼう【×藍棒】あゐ‐🔗⭐🔉
あい‐ぼう【×藍棒】あゐ‐
藍蝋(あいろう)

あい‐ぼし【相星】あひ‐🔗⭐🔉
あい‐ぼし【相星】あひ‐
《相撲用語から》対戦する競技者どうしの勝敗数が同じであること。
アイボリー【ivory】🔗⭐🔉
アイボリー【ivory】
象牙(ぞうげ)。また、象牙色。
厚くて光沢のある象牙色の洋紙。アイボリー板紙。


アイボルト【eyebolt】🔗⭐🔉
アイボルト【eyebolt】
頭部にワイヤロープなどを通す穴のあるボルト。主に機械に取り付けてつり上げるのに用いる。つりボルト。
あい‐ぼれ【相×惚れ】あひ‐🔗⭐🔉
あい‐ぼれ【相×惚れ】あひ‐
男女が互いに思いを寄せ合うこと。相思相愛。「ミツさんは今でも、あの男と―かね」〈武田泰淳・森と湖のまつり〉
あい‐ま【合間】あひ‐🔗⭐🔉
あい‐ま【合間】あひ‐
物事のとぎれる間の時間。あいだ。ひま。絶え間。「勉強の―に仕事を手伝う」
物と物との間。


あい‐まい【相舞・合舞】あひまひ🔗⭐🔉
あい‐まい【相舞・合舞】あひまひ
能・狂言で、二人以上が同じ型で一緒に舞うこと。連れ舞。
あい‐まい【×曖×昧】🔗⭐🔉
あい‐まい【×曖×昧】
[名・形動]
態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「―な答え」
怪しくて疑わしいこと。いかがわしいこと。また、そのさま。「―宿(やど)」
[派生]あいまいさ[名]
[用法]あいまい・あやふや――「あいまいな(あやふやな)態度」「あいまいな(あやふやな)返事」の場合は、相通じて用いられる。◇「あいまい」は「責任をあいまいにする」「あいまいな説明でごまかす」のように、意識的に物事をはっきりさせないでおく場合にも用いる。これを「あやふや」で置き換えると不自然である。◇「あやふや」は「あやふやな気持ち」「あやふやな答弁」のように、本人自身が言葉や態度をはっきりさせられずにいる場合に用いることが多い。


大辞泉 ページ 105。