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てん‐せい【転成】🔗🔉

てん‐せい【転成】 [名]スルある物が性質の違った別の物に変わること。「動詞から―した名詞」

てん‐せい【×填星】🔗🔉

てん‐せい【×填星】 土星の異称。

でん‐せい【田制】🔗🔉

でん‐せい【田制】 田地に関する制度。

でん‐せい【田斉】🔗🔉

でん‐せい【田斉】 (せい)

でん‐せい【伝世】🔗🔉

でん‐せい【伝世】 後世に伝えること。子孫代々受け継ぐこと。「―の名物茶碗」

でん‐せい【伝声】🔗🔉

でん‐せい【伝声】 ことづけること。伝言。「御序の節宜しく―を乞う」〈木下尚江・良人の自白〉

でん‐せい【電請】🔗🔉

でん‐せい【電請】 外交官・使節などが、本国政府に電報で訓令を求めること。

でん‐せい【××臍】🔗🔉

でん‐せい【××臍】 もち米のみじん粉で作って油で揚げた、臍(へそ)の形の唐菓子。朝廷の節会(せちえ)などに用いた。

でんせい‐かん【伝声管】‐クワン🔗🔉

でんせい‐かん【伝声管】‐クワン 管の端に口をあてて話した声を、他の端で聞きとるための長い管。船舶・航空機・工場などで使用。

てんせい‐ご【転成語】🔗🔉

てんせい‐ご【転成語】 ある品詞が他の品詞に転じた語。名詞「つゆ(露)」から生じ、「つゆ知らず」のように用いる副詞の「つゆ」、動詞「すま(争)う」の終止形から生じた名詞の「すもう(相撲)」など。

でんせい‐ひん【伝世品】🔗🔉

でんせい‐ひん【伝世品】 美術品などで、制作当初から世に愛玩(あいがん)されて伝えられてきたもの。→出土品

てん‐せき【典籍】🔗🔉

てん‐せき【典籍】 書物。書籍。本。

てん‐せき【転石】🔗🔉

てん‐せき【転石】 転がっている石。山腹や河原などに点在する石。

転石苔(こけ)を生ぜず🔗🔉

転石苔(こけ)を生ぜず 《A rolling stone gathers no moss.》職業や住居を変えてばかりいる人は、地位も財産もできないの意のイギリスのことわざ。転じて、活発な活動をしている人は時代に取り残されることがないの意でも用いる。

てん‐せき【転籍】🔗🔉

てん‐せき【転籍】 [名]スル本籍・学籍などを他に移すこと。「現住所に―する」「―届」

でん‐せき【田籍】🔗🔉

でん‐せき【田籍】 律令制で、口分田の受給戸主の姓名および町段歩を記した土地台帳。班田の終わるごとに作成された。でんじゃく。

てんせき‐ち【転籍地】🔗🔉

てんせき‐ち【転籍地】 転籍して、新たに籍を置いた土地。

大辞泉 ページ 10502