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てん‐よう【転用】🔗🔉

てん‐よう【転用】 [名]スル本来の目的を他にかえて使用すること。「住宅資金を教育費に―する」

てん‐ようせつ【点溶接】🔗🔉

てん‐ようせつ【点溶接】スポット溶接」に同じ。

てん‐らい【天来】🔗🔉

てん‐らい【天来】 (多く「天来の」の形で)天からこの世に来ること。天から得たかと思われるほどすばらしいこと。「―の妙技」

てん‐らい【天雷】🔗🔉

てん‐らい【天雷】 かみなり。江戸時代、劇場の舞台の天井にしかけた、雷の音を出す装置。

てん‐らい【天×籟】🔗🔉

てん‐らい【天×籟】 天然に発する響き。風が物に当たって鳴る音など。詩文の調子が自然で、すぐれていること。絶妙の詩文。「―の文章」

でん‐らい【伝来】🔗🔉

でん‐らい【伝来】 [名]スル外国から伝わってくること。渡来。「仏教は六世紀に日本に―した」代々受け継いでくること。「先祖―の土地」

てん‐らく【転落・×顛落】🔗🔉

てん‐らく【転落・×顛落】 [名]スルころげ落ちること。「岩場から―する」「―死」上位から下位に一挙に落ちること。急激に落ちぶれること。「―の一途をたどる」「幕下に―する」堕落すること。身をもちくずすこと。「悪の道に―する」

てん‐らん【天覧】🔗🔉

てん‐らん【天覧】 天皇が観賞すること。叡覧(えいらん)。「―試合」

てん‐らん【展覧】🔗🔉

てん‐らん【展覧】 [名]スル書画・物品などを広げたり並べたりして一般に見せること。「絵画を―する」

でん‐らん【電×纜】🔗🔉

でん‐らん【電×纜】 ケーブル

てんらん‐かい【展覧会】‐クワイ🔗🔉

てんらん‐かい【展覧会】‐クワイ 美術品などを陳列して一般に公開する会。

てん‐り【天利】🔗🔉

てん‐り【天利】 貸金などの消費貸借で、元金から天引きする契約期間の利子。天引きの利子。

てん‐り【天理】🔗🔉

てん‐り【天理】 自然の道理。万物に通じる道理。「―にかなう」

てんり【天理】🔗🔉

てんり【天理】 奈良県北部の市。中心の丹波市(たんばいち)は市場町・宿場町として発達。天理教発祥地・本部所在地で、昭和二九年(一九五四)市制。石上(いそのかみ)神社がある。人口六・八万。

でん‐り【電離】🔗🔉

でん‐り【電離】 [名]スル《「電気解離」の略》原子や分子が電子を放出または取り入れてイオンになること。イオン化。電解質が水などに溶けてイオンに分かれること。

大辞泉 ページ 10546