複数辞典一括検索+

とうかいどう‐ほんせん【東海道本線】トウカイダウ‐🔗🔉

とうかいどう‐ほんせん【東海道本線】トウカイダウ‐ 東京から横浜・名古屋・京都・大阪を経て神戸に至るJR線。明治五年(一八七二)開業。全長五八九・五キロ。

とうかいどうめいしょき【東海道名所記】トウカイダウメイシヨキ🔗🔉

とうかいどうめいしょき【東海道名所記】トウカイダウメイシヨキ 仮名草子。六巻。浅井了意作。万治年間(一六五八〜一六六一)の成立。僧侶の楽阿弥と連れの青年が狂歌やしゃれをおりまぜてつづる、江戸から京都までの道中記。駅間の里数・名所旧跡・産物などを詳細に記載。

とうかいどうめいしょずえ【東海道名所図会】トウカイダウメイシヨヅヱ🔗🔉

とうかいどうめいしょずえ【東海道名所図会】トウカイダウメイシヨヅヱ 江戸後期の絵入り名所案内。六巻。秋里籬島(あきざとりとう)著。竹原春泉斎・北尾政美ほか画。寛政九年(一七九七)刊。京都から江戸に至る東海道の名所の沿革・風景などを図解した説明書。

とうかいどう‐メガロポリス【東海道メガロポリス】トウカイダウ‐🔗🔉

とうかいどう‐メガロポリス【東海道メガロポリス】トウカイダウ‐ 東海道沿線の京浜地区から阪神地区にかけて多くの都市が連続する地域の称。日本で最も人口や産業が集中。

とうかいどうよつやかいだん【東海道四谷怪談】トウカイダウよつやクワイダン🔗🔉

とうかいどうよつやかいだん【東海道四谷怪談】トウカイダウよつやクワイダン 歌舞伎狂言。世話物。五幕。四世鶴屋南北作。文政八年(一八二五)江戸中村座初演。塩冶(えんや)家の浪人民谷伊右衛門は、仲間とともに立身のために妻お岩の毒殺をはかり、憤死させるが、その怨霊にたたられて破滅する。通称「四谷怪談」。

どうかい‐わん【洞海湾】🔗🔉

どうかい‐わん【洞海湾】 北九州市、八幡・戸畑と若松の間にある入り江。東西に細長く、もとは洞海(くきのうみ)とよばれた。湾口付近に若戸大橋が架かる。

とう‐かえで【唐×楓】タウかへで🔗🔉

とう‐かえで【唐×楓】タウかへで カエデ科の落葉高木。葉は浅く三つに裂けており、秋に紅葉。四、五月ごろ、淡黄色の花がつき、翼のある実を結ぶ。中国の原産で、街路樹や庭木にする。

とうか‐かんせい【灯火管制】トウクワクワンセイ🔗🔉

とうか‐かんせい【灯火管制】トウクワクワンセイ 夜間、空襲に備え、灯火を消したり覆ったりして光がもれないようにすること。

大辞泉 ページ 10585