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とう‐かく【倒閣】タウ‐🔗⭐🔉
とう‐かく【倒閣】タウ‐
[名]スル内閣を倒すこと。「野党勢力を結集して―する」「―運動」
とう‐かく【等角】🔗⭐🔉
とう‐かく【等角】
角が等しいこと。また、相等しい角。
とう‐かく【統覚】🔗⭐🔉
とう‐かく【統覚】
《apperception;(ドイツ)Apperzeption》
哲学で、知覚表象などの意識内容を自己の意識として総合し統一する作用。
心理学で、表象が意識に入ってはっきりと知覚されること。
哲学で、知覚表象などの意識内容を自己の意識として総合し統一する作用。
心理学で、表象が意識に入ってはっきりと知覚されること。
とう‐かく【頭角】🔗⭐🔉
とう‐かく【頭角】
獣の頭部のつの。また、頭の先。
頭角を現・す🔗⭐🔉
頭角を現・す
《韓愈「柳子厚墓誌銘」から》才能・技量などが、周囲の人よりも一段とすぐれる。「めきめき―・してきた若手作家」
とう‐がく【東学】🔗⭐🔉
とう‐がく【東学】
朝鮮、李朝末に興った新宗教。一八六〇年ごろ崔済愚(さいせいぐ)が、西学すなわち天主教に対抗するものとして、民間信仰に儒・仏・道の三教を折衷して創始。教義は単純で符呪(ふじゆ)的であったが、社会不安に動揺する人心に訴えて民衆の間に急速に広まった。東学党の乱後、天道教と侍天教に分裂した。
とう‐がく【東岳】🔗⭐🔉
とう‐がく【東岳】
中国の五岳の一、泰山の異称。
比叡山の異称。京都の東にあるところからいう。
中国の五岳の一、泰山の異称。
比叡山の異称。京都の東にあるところからいう。
とう‐がく【唐楽】タウ‐🔗⭐🔉
とう‐がく【唐楽】タウ‐
中国唐代の音楽、およびその朝鮮半島・日本に伝来したもの。
雅楽の分類の一。平安初期の楽制改革で、日本に伝来した唐楽
と林邑楽(りんゆうがく)とを合わせて成立。器楽合奏のみの管絃と舞を伴う舞楽とがある。左楽(さがく)。→高麗楽(こまがく)
歌舞伎下座音楽の一。中国を舞台にした場面や神仏の出現などに演奏される囃子(はやし)。能管・大小鼓・太鼓などを用い、異国情緒や荘重な感じを出す。
中国唐代の音楽、およびその朝鮮半島・日本に伝来したもの。
雅楽の分類の一。平安初期の楽制改革で、日本に伝来した唐楽
と林邑楽(りんゆうがく)とを合わせて成立。器楽合奏のみの管絃と舞を伴う舞楽とがある。左楽(さがく)。→高麗楽(こまがく)
歌舞伎下座音楽の一。中国を舞台にした場面や神仏の出現などに演奏される囃子(はやし)。能管・大小鼓・太鼓などを用い、異国情緒や荘重な感じを出す。
とう‐がく【等覚】🔗⭐🔉
とう‐がく【等覚】
仏語。
《諸仏の覚悟は平等一如であるところから》仏のこと。
修行が満ちて、正覚の仏と等しくなった位。菩薩(ぼさつ)の最高位。等正覚。
《諸仏の覚悟は平等一如であるところから》仏のこと。
修行が満ちて、正覚の仏と等しくなった位。菩薩(ぼさつ)の最高位。等正覚。
どう‐かく【同格】🔗⭐🔉
どう‐かく【同格】
資格・格式・地位などが同じであること。「課長職と―に扱う」
文法で、一つの文の中において、語あるいは文節が他の語あるいは文節と、文の構成上の機能が同一の関係にあること。
資格・格式・地位などが同じであること。「課長職と―に扱う」
文法で、一つの文の中において、語あるいは文節が他の語あるいは文節と、文の構成上の機能が同一の関係にあること。
どう‐かく【洞角】🔗⭐🔉
どう‐かく【洞角】
牛・水牛などの角(つの)のように、中が空洞になっている角。真角。
大辞泉 ページ 10586。