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どうぐ‐おとし【道具落(と)し】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐おとし【道具落(と)し】ダウグ‐ 戦場で敵の槍を巻き落とすこと。また、そのための武具。わな。おとしあな。「女郎の―は是ぞかし」〈浮・諸艶大鑑・八〉

どうぐ‐かた【道具方】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐かた【道具方】ダウグ‐ 演劇・映画などで、舞台・撮影に必要な道具、特に大道具に関することを受け持つ人。

とうぐ‐さんだい【唐虞三代】タウグ‐🔗🔉

とうぐ‐さんだい【唐虞三代】タウグ‐ 尭と舜に、夏・殷(いん)・周の三代を加えた呼び名。

とう‐ぐし【唐×櫛】タウ‐🔗🔉

とう‐ぐし【唐×櫛】タウ‐ 近世の梳(す)き櫛の一。竹製で歯の非常に細かく密なもの。

どうぐ‐しゅう【道具衆】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐しゅう【道具衆】ダウグ‐ 戦国時代から江戸初期にかけての武家の職名。槍奉行の配下で、戦時には長柄(ながえ)の槍を持って出陣した騎馬武者。長柄組。

どうぐ‐だたみ【道具畳】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐だたみ【道具畳】ダウグ‐ 手前畳(てまえだたみ)

どうぐ‐だて【道具立て】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐だて【道具立て】ダウグ‐ 必要な道具をそろえておくこと。また、その道具。物事の準備をすること。用意。したく。「会の―を整える」必要な要素や部分。また、それが備わっていること。特に俳優の顔などについていう。「―が備わった二枚目役者」

とう‐くつ【盗掘】タウ‐🔗🔉

とう‐くつ【盗掘】タウ‐ [名]スル公有地や他人の所有地などを権利や許可もなく掘り起こし内部の物品などを盗むこと。「―された形跡がある古墳」

どう‐くつ【洞×窟】🔗🔉

どう‐くつ【洞×窟】 がけや岩などにできたほらあな。洞穴(どうけつ)

どうくつ‐いせき【洞×窟遺跡】‐ヰセキ🔗🔉

どうくつ‐いせき【洞×窟遺跡】‐ヰセキ 自然の洞窟を利用して人間が生活を営んだあとのある遺跡。墓地を含むことも多い。後期旧石器時代からみられ、日本では高知県の竜河洞の弥生遺跡が好例。

どうぐてき‐じょうけんづけ【道具的条件付け】ダウグテキデウケンづけ🔗🔉

どうぐてき‐じょうけんづけ【道具的条件付け】ダウグテキデウケンづけ 動物が特定の反応を起こしたときだけにえさを与えると、この反応を強化することができる。このような条件反応が条件づけの道具となっていることから、パブロフの条件反射でいう古典的条件づけに対して用いられる語。オペラント条件づけ。

大辞泉 ページ 10608