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どうぐ‐の‐としとり【道具の年取り】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐の‐としとり【道具の年取り】ダウグ‐ 正月一四日、道具も年を取るとして、農具など日常使っている道具類に供え物をして年取りを祝う習俗。

どうぐ‐ばこ【道具箱】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐ばこ【道具箱】ダウグ‐ 工作道具や大工道具を入れておく箱。

とうく‐ほう【倒句法】タウクハフ🔗🔉

とうく‐ほう【倒句法】タウクハフ 倒句を用いる修辞法。倒置法。

どうぐ‐まく【道具幕】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐まく【道具幕】ダウグ‐ 歌舞伎の大道具で、引き幕の内側につり、開幕直後や舞台転換のつなぎなどに用いる幕。山・波などが描かれる。

とう‐ぐみ【唐茱萸・唐胡子】タウ‐🔗🔉

とう‐ぐみ【唐茱萸・唐胡子】タウ‐ ナツグミの変種。枝にとげはない。実が大きく、食べられる。たわらぐみ。

どうぐ‐もち【道具持(ち)】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐もち【道具持(ち)】ダウグ‐ 道具を多く持っていること。また、その人。武家で、槍持ちのこと。火消しのうち、纏(まとい)持ちのこと。

どうぐ‐や【道具屋】ダウグ‐🔗🔉

どうぐ‐や【道具屋】ダウグ‐ 古道具を売る店。また、その人。

どうぐや‐ぶし【道具屋節】ダウグヤ‐🔗🔉

どうぐや‐ぶし【道具屋節】ダウグヤ‐ 古浄瑠璃の一。寛文〜貞享(一六六一〜一六八八)ごろ、道具屋吉左衛門が大坂を中心に語ったもの。播磨節の影響が強く、その旋律は義太夫節にも取り入れられている。

とう‐くらげ【唐水母】タウ‐🔗🔉

とう‐くらげ【唐水母】タウ‐ ビゼンクラゲの別名。

とうくろう【×藤九郎】トウクラウ🔗🔉

とうくろう【×藤九郎】トウクラウ アホウドリの別名。

とう‐ぐわ【唐×鍬】タウぐは🔗🔉

とう‐ぐわ【唐×鍬】タウぐは 鍬の一種。長方形の鉄板の一端に刃をつけ、他の端に木の柄をはめたもの。開墾や根切りに使う。とうが。

どう‐くん【同訓】🔗🔉

どう‐くん【同訓】 異なる漢字が同じ訓をもつこと。「哀・悲・愛」を「かなしい」と読む類。「―異字」

とうぐん‐りゅう【東軍流】‐リウ🔗🔉

とうぐん‐りゅう【東軍流】‐リウ 剣術の流派の一。川崎鑰之助(かわさきかぎのすけ)が東軍僧正などに学んで創始し、江戸初期に五世の孫川崎(東軍)二郎太夫が江戸に道場を開き広めたという。

どうくん‐れんごう【同君連合】‐レンガフ🔗🔉

どうくん‐れんごう【同君連合】‐レンガフ 二つ以上の国家が、同一の君主のもとに連合すること。血縁などによる偶然の事情で成立する身上連合と、制度的に形成される物上連合とがある。君合国。

とう‐け【当家】タウ‐🔗🔉

とう‐け【当家】タウ‐ この家。この一族。「―の主(あるじ)

大辞泉 ページ 10609