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どうじきょう‐ほう【童子経法】ドウジキヤウホフ🔗🔉

どうじきょう‐ほう【童子経法】ドウジキヤウホフ 密教で、乾闥婆(けんだつば)王か不動明王を本尊とし、小児の病気・災厄を除き、また安産を祈る修法。

どうじ‐ぎれ【同字切れ】🔗🔉

どうじ‐ぎれ【同字切れ】 連歌・連句で、前句にも付句にも句の切れ目に「てにをは」の同一文字があること。

とう‐じく【等軸】‐ヂク🔗🔉

とう‐じく【等軸】‐ヂク 結晶系の中で、結晶軸が互いに直交し、長さが等しいもの。

どうじく‐ケーブル【同軸ケーブル】ドウヂク‐🔗🔉

どうじく‐ケーブル【同軸ケーブル】ドウヂク‐ 一本の中心導体を別の導体が同心状に取り巻き、その間を絶縁体で絶縁した伝送線。テレビのアンテナ線など、高周波の伝送に用いる。

とうじく‐しょうけい【等軸晶系】トウヂクシヤウケイ🔗🔉

とうじく‐しょうけい【等軸晶系】トウヂクシヤウケイ 結晶系の一。三本の結晶軸が互いに直交し、三軸の長さが等しいもの。ダイヤモンド・岩塩・黄鉄鉱などがこれに属する。立方晶系。

どうじくん【童子訓】🔗🔉

どうじくん【童子訓】 江戸中期の教訓書。五巻。貝原益軒著。宝永七年(一七一〇)刊。儒学の立場から、児童教育についての意見を述べたもの。和俗童子訓。益軒十訓の一。

とうじ‐ご【頭字語】🔗🔉

とうじ‐ご【頭字語】 語群を構成する各語の先頭の文字や音節を表す文字をつづり合わせて作った語。ユネスコ(UNESCO)・レーダー(radar)など。

どうじ‐ごうし【童子格子】‐ガウシ🔗🔉

どうじ‐ごうし【童子格子】‐ガウシ 《酒呑(しゆてん)童子の着衣の模様から》子持ち筋のある太い格子縞。

とうし‐こもんぎょう【投資顧問業】‐コモンゲフ🔗🔉

とうし‐こもんぎょう【投資顧問業】‐コモンゲフ 株式など投資対象の情報提供や資産運用についての助言などをする業務。

どうじ‐さり【同字去り】🔗🔉

どうじ‐さり【同字去り】 連歌・連句で、同じ文字は三句隔てなければ用いられないという規定。字去り。

どうじ‐しき【同次式】🔗🔉

どうじ‐しき【同次式】 多項式で、どの項も次数が同じである式。

とうし‐しじょう【投資市場】‐シヂヤウ🔗🔉

とうし‐しじょう【投資市場】‐シヂヤウ 資本市場を投資家の側からいう語。

とう‐ししつ【糖脂質】タウ‐🔗🔉

とう‐ししつ【糖脂質】タウ‐ 糖を含む複合脂質の総称。細胞の膜構造の成分で、生体の機能に重要なものが多い。

大辞泉 ページ 10632