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どうじ【道慈】ダウジ🔗🔉

どうじ【道慈】ダウジ?〜七四四]奈良時代の三論宗の僧。大和の人。俗姓は額田氏。大宝二年(七〇二)に入唐して三論と密教を学び、養老二年(七一八)帰国。大和の大安寺に住した。

とうじ‐いん【等持院】トウヂヰン🔗🔉

とうじ‐いん【等持院】トウヂヰン 京都市北区にある臨済宗天竜寺派の寺。山号は万年山。開創は興国二=暦応四年(一三四一)、開基は足利尊氏(あしかがたかうじ)、開山は夢窓疎石。初め二条高倉にあり等持寺と称したが、尊氏が没するとこの寺に葬り、法号にちなみ等持院とした。以後、足利家歴代の廟所(びようしよ)。京都十刹の一。

どうし‐うち【同士討ち・同士打ち】🔗🔉

どうし‐うち【同士討ち・同士打ち】 味方と味方の争い。仲間うちでの争い。どしうち。

とうじ‐うめ【冬至梅】🔗🔉

とうじ‐うめ【冬至梅】 とうじばい(冬至梅)

とうし‐がた【闘士型】🔗🔉

とうし‐がた【闘士型】 筋骨(きんこつ)

とうし‐がほう【透視画法】‐グワハフ🔗🔉

とうし‐がほう【透視画法】‐グワハフ (ワハフ)透視図法

とうじ‐カボチャ【冬至カボチャ】🔗🔉

とうじ‐カボチャ【冬至カボチャ】 冬至にカボチャを食べる風習。野菜の乏しい冬の時季の祭りの供え物の意味があった。

とう‐しき【等式】🔗🔉

とう‐しき【等式】 二つの式または数を等号で結んだもの。

とう‐じき【当色】タウ‐🔗🔉

とう‐じき【当色】タウ‐ 位階に相当する服色。養老の衣服令では、一位は深紫、二・三位は浅紫、四位は深緋(ふかひ)、五位は浅緋、六位は深緑、七位は浅緑、八位は深縹(ふかはなだ)、初位は浅縹。のち、多少の変化があった。位色(いしき)宮中の公事(くじ)の際、役職の者に賜った装束。陰陽道(おんようどう)で、その年の恵方(えほう)にあたる色。

とう‐じき【陶磁器】タウ‐🔗🔉

とう‐じき【陶磁器】タウ‐ 陶器と磁器。広義には、粘土に長石・石英などの粉末をまぜて成形・焼成した製品の総称。素地(きじ)の質や焼成温度などにより、土器・陶器・(せつき)・磁器に大別される。

大辞泉 ページ 10631