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どうはん‐きょう【同×笵鏡】‐キヤウ🔗🔉

どうはん‐きょう【同×笵鏡】‐キヤウ 同じ鋳型から鋳造された鏡。中国で鋳型を鎔笵とよぶことに基づく。

どうはん‐しゃ【同伴者】🔗🔉

どうはん‐しゃ【同伴者】 同伴する人。連れ。ある思想運動に共鳴して、積極的に参加はしないが、協力をする人。同調者。

とうはん‐しゃせん【登坂車線】🔗🔉

とうはん‐しゃせん【登坂車線】 登り坂が続く車道で、重量車両が低速度で登坂するための車線。走行車線の外側に設けられる。とはんしゃせん。

どうばん‐まきえ【銅版×蒔絵】‐まきヱ🔗🔉

どうばん‐まきえ【銅版×蒔絵】‐まきヱ 漆にアスファルトなどを混ぜたものを銅版の凹部にすりこみ、雁皮紙(がんぴし)などに印刷して漆器面に転写し、金属粉や色粉をまいて仕上げた蒔絵。

とう‐ひ【当否】タウ‐🔗🔉

とう‐ひ【当否】タウ‐ あたることと、あたらないこと。あたりはずれ。道理に合うことと合わないこと。よしあし。「事の―は別として」

とう‐ひ【逃避】タウ‐🔗🔉

とう‐ひ【逃避】タウ‐ [名]スル困難などに直面したとき逃げたり、意識しないようにしたりして、それを避けること。「現実から―する」

とう‐ひ【党費】タウ‐🔗🔉

とう‐ひ【党費】タウ‐ 党を運営するための費用。党運営のために各党員が負担する費用。

とう‐ひ【唐×檜】タウ‐🔗🔉

とう‐ひ【唐×檜】タウ‐ マツ科の常緑高木。深山に自生。樹皮は赤みを帯びた暗褐色。葉は線形で短く、裏面は灰白色を呈する。材はヒノキの代わりに建築・土木に用い、またパルプを製する。とらのおもみ。しろつが。

とう‐ひ【等比】🔗🔉

とう‐ひ【等比】 二組みの数の比が相等しいこと。

とう‐び【×掉尾】タウ‐🔗🔉

とう‐び【×掉尾】タウ‐ 「ちょうび(掉尾)」の慣用読み。「老人に―の大活躍をさせて」〈中島敦・名人伝〉

とうひ‐きゅうすう【等比級数】‐キフスウ🔗🔉

とうひ‐きゅうすう【等比級数】‐キフスウ 等比数列の各項を順に加えた形の級数。幾何(きか)級数。

とうひ‐こう【逃避行】タウヒカウ🔗🔉

とうひ‐こう【逃避行】タウヒカウ 世間をはばかることがあって、あちこち移り歩いたり隠れ住んだりすること。

とうひ‐しゅぎ【逃避主義】タウヒ‐🔗🔉

とうひ‐しゅぎ【逃避主義】タウヒ‐ 困難な現実に直面したとき、それにとり組むことを避け、他の物事にのがれようとする考え方。

とうひ‐すうれつ【等比数列】🔗🔉

とうひ‐すうれつ【等比数列】 隣り合う二項間の比が一定の数列。一つの数に、一定の数を次々に掛けていってできる数列。幾何数列。

大辞泉 ページ 10689