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とうば・る【似る】たうばる🔗🔉

とうば・る【似る】たうばる [動ラ四]《「賜(とうば)る」と同語源》貴人の容貌を受けて、その人に似る。「かほすがた天皇に―・れり」〈雄略紀〉

とうば・る【賜る】たうばる🔗🔉

とうば・る【賜る】たうばる [動ラ四]《「たまわる」の音変化》たまわる。いただく。「御返りはかならずあらむ。―・りてまうでこむ」〈宇津保・藤原の君〉

とう‐はん【盗犯】タウ‐🔗🔉

とう‐はん【盗犯】タウ‐ 窃盗(せつとう)・強盗の犯罪。

とう‐はん【登坂】🔗🔉

とう‐はん【登坂】 [名]スル車両が坂道を登ること。とはん。「峠道を―する」

とう‐はん【登×攀】🔗🔉

とう‐はん【登×攀】 [名]スル登山で、険しい岩壁などをよじ登ること。とはん。「ヒマラヤ―に成功する」

とう‐ばん【当番】タウ‐🔗🔉

とう‐ばん【当番】タウ‐ 順送りに仕事の番に当たること。また、その番に当たる人。「炊事―」

とう‐ばん【登板】🔗🔉

とう‐ばん【登板】 [名]スル野球で、投手としてマウンドに立つこと。「エースが―する」降板。

とう‐ばん【××幡・××旛】タウ‐🔗🔉

とう‐ばん【××幡・××旛】タウ‐ 平安時代、軍陣で将軍の標識として立てた旗。昔、朝廷で即位式などのとき大極殿(だいごくでん)(後世は紫宸殿(ししんでん))の庭に威儀を整えるために立てた仗旗(じようき)

どう‐はん【同伴】🔗🔉

どう‐はん【同伴】 [名]スル一緒に連れ立って行くこと。特に、男女が連れ立つこと。「父兄―」「夫に―する」

どう‐ばん【銅板】🔗🔉

どう‐ばん【銅板】 《「どうはん」とも》銅を板状にしたもの。

どう‐ばん【銅版】🔗🔉

どう‐ばん【銅版】 《「どうはん」とも》印刷技法の一。銅板の表面を凹版にし、インクを流して印刷する方法。銅板を直接彫る彫刻銅版と、薬品による腐食銅版とに大別される。→腐食銅版

どう‐ばん【銅盤】🔗🔉

どう‐ばん【銅盤】 銅製のたらい。

どう‐ばん【銅×礬】🔗🔉

どう‐ばん【銅×礬】 硫酸銅・硝石・明礬(みようばん)などから製した、淡緑色の塊状または棒状の薬品。点眼薬などに用いる。

どう‐ばん【××幡】🔗🔉

どう‐ばん【××幡】 仏堂に飾る旗。竿柱(さおばしら)に、長い帛(はく)を垂れ下げたもの。

大辞泉 ページ 10688