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あい‐むこ【相婿・相×聟】あひ‐🔗🔉

あい‐むこ【相婿・相×聟】あひ‐ 姉妹の夫どうし。相嫁(あいよめ)

あい‐むしろ【相×筵】あひ‐🔗🔉

あい‐むしろ【相×筵】あひ‐ 男女が共寝をすること。同衾(どうきん)。「死出の門出の―」〈浄・二つ腹帯〉

アイ‐メイト🔗🔉

アイ‐メイト 《和eye+mate》盲導犬。

アイモ【Eyemo】🔗🔉

アイモ【Eyemo】 携帯用三五ミリ映画カメラの商標名。多くニュース撮影に用いられた。

あい‐も‐かわらず【相も変(わ)らず】あひ‐かはらず🔗🔉

あい‐も‐かわらず【相も変(わ)らず】あひ‐かはらず 〔連語〕「相変わらず」を強めた言い方。多く、軽いあざけりや卑下の気持ちを込める。「―ぬ通勤地獄」

あい‐もち【相持ち】あひ‐🔗🔉

あい‐もち【相持ち】あひ‐ 数人で一つの物を一緒に所有すること。共有。費用などを等分に出し合うこと。双方に優劣のないこと。

あい‐もの【相物・合(い)物・間物】あひ‐🔗🔉

あい‐もの【相物・合(い)物・間物】あひ‐ 塩魚や干し魚類の総称。(あい)の物」に同じ。

あいもの‐ざ【相物座】あひもの‐🔗🔉

あいもの‐ざ【相物座】あひもの‐ 鎌倉時代の七座の一。干し魚や塩魚を扱う商人の組合。

あい‐もん【合(い)紋・合(い)文】あひ‐🔗🔉

あい‐もん【合(い)紋・合(い)文】あひ‐ そろいの紋。一致すること。符合。「何心なき話の―、一々胸にこたゆる十兵衛」〈浄・伊賀越〉符丁。「仲間で―の言葉をつかひ」〈浮・一代男・五〉

あ‐いや🔗🔉

あ‐いや [感]人を呼び止めたり、軽く制したりする語。あ、ちょっと。「―、しばらくお待ちくだされ」否定の意や不本意ながらも承知する意を表す。「―、さうではないは」〈狂言記・柿売〉

あい‐やく【相役】あひ‐🔗🔉

あい‐やく【相役】あひ‐ 同じ役目に就いている者。同役。同僚。相番(あいばん)。「―が自分の顔を見ぬようにして見るのがわかる」〈鴎外・阿部一族〉

あい‐やく【×藍役】あゐ‐🔗🔉

あい‐やく【×藍役】あゐ‐ 中世以降、藍の栽培農民に課せられた税。その銭納を藍代(あいしろ)とよぶ。

あい‐やけ【相×舅】あひ‐🔗🔉

あい‐やけ【相×舅】あひ‐ 婿の親と嫁の親との間柄。「娘小浪をいひなづけ致したからは、お前なり私なり、―同士(どし)」〈浄・忠臣蔵〉

あい‐やど【相宿】あひ‐🔗🔉

あい‐やど【相宿】あひ‐ 同じ宿屋や部屋に他の客と泊まり合わせること。また、その人。同宿。

大辞泉 ページ 107