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とお【十】とを🔗⭐🔉
とお【十】とを
数の名。九つの次の自然数。じゅう。
一〇歳。


十で神童(しんどう)十五で才子(さいし)二十(はたち)過ぎては只(ただ)の人🔗⭐🔉
十で神童(しんどう)十五で才子(さいし)二十(はたち)過ぎては只(ただ)の人
幼いころは非常にすぐれていると思われていた人も、たいていは成長するにつれて平凡な人と変わりなくなってしまうこと。
トー【toe】🔗⭐🔉
トー【toe】
足の指。また、靴のつま先部分。
ゴルフのクラブなどで、ヘッドの先端部分。


とお‐あさ【遠浅】とほ‐🔗⭐🔉
とお‐あさ【遠浅】とほ‐
海や川の岸から遠方まで水の浅いこと。また、そのような所。「―の海岸」
とお‐あるき【遠歩き】とほ‐🔗⭐🔉
とお‐あるき【遠歩き】とほ‐
[名]スル遠方へ出歩くこと。遠出(とおで)。「虫取りに熱中してつい―する」
とお・い【遠い】とほい🔗⭐🔉
とお・い【遠い】とほい
[形]
とほ・し[ク]二つのものが空間的、時間的に、また心理的に離れているさま。
場所が非常に離れている。距離が十分にある。「―・い国」「―・くまで歩く」
近い。
時間が非常に離れている。間に多くの時間が流れている。「―・い将来」「完成には―・い」
近い。
関係が薄い。気持ちの隔たりが大きい。親密でない。関心が薄い。「―・い間柄」「足が―・くなる」
近い。
血のつながりが密接でない。「―・い親類」
近い。
性質・内容・程度などの隔たりが大きい。似ていない。大きな差がある。「理想から―・い生活」「秀才というにはあまりに―・い」
近い。
はっきり聞こえない。音が小さく聞こえる。「耳が―・い」「電話が―・い」
(「気が遠くなる」の形で)意識が薄れる。「気が―・くなるほどの数字」
(「目が遠い」の形で)遠視である。「目が―・くて本が読みにくい」
近い。
[派生]とおさ[名]
[下接句]話が遠い・耳が遠い・当たらずと雖(いえど)も遠からず・殷鑑(いんかん)遠からず・生(お)い先遠し・言(げん)近くして意遠し・任重くして道遠し・日暮れて道遠し















遠き慮(おもんぱか)りなければ必ず近き憂(うれ)いあり🔗⭐🔉
遠き慮(おもんぱか)りなければ必ず近き憂(うれ)いあり
《「論語」衛霊公から》遠い将来のことまで考えずに目先のことばかり考えていると、近いうちに必ず困ったことが起こる。遠慮なければ近憂あり。
大辞泉 ページ 10724。