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遠きは花の香(か)近きは糞(くそ)の香🔗🔉

遠きは花の香(か)近きは糞(くそ)の香 とかく人は、遠くにあるものを高く評価し、近くにあるものを低く評価するものであるというたとえ。

遠き守(まも)り🔗🔉

遠き守(まも)り 遠く冥土(めいど)から加護すること。「草の陰にてもうれしと存じ候はば、遠き御守りでこそ候はんずれ」〈平家・七〉

遠くて近きは男女の仲🔗🔉

遠くて近きは男女の仲 男女の仲は、遠く離れているように見えても、意外に結ばれやすいこと。

トーイ【toy】🔗🔉

トーイ【toy】 おもちゃ。玩具。

トー‐イン【toe-in】🔗🔉

トー‐イン【toe-in】 自動車で、両前輪の前端がわずかに内側にすぼまっていること。車に直進性を与え、タイヤの異常摩耗を防ぐ。

と‐おう【杜翁】‐ヲウ🔗🔉

と‐おう【杜翁】‐ヲウ トルストイのこと。

と‐おう【渡欧】🔗🔉

と‐おう【渡欧】 [名]スル欧州に渡ること。

とお‐えん【遠縁】とほ‐🔗🔉

とお‐えん【遠縁】とほ‐ 遠い血縁。また、その人。「―にあたる人」近縁。

とお‐お【×撓】とをを🔗🔉

とお‐お【×撓】とをを [形動ナリ]たわみ曲がるさま。たわわ。「秋萩の枝も―におく露のけさ消えぬとも色に出でめや」〈新古今・恋一〉

とお‐か【十日】とを‐🔗🔉

とお‐か【十日】とを‐ 日の数の一〇。一〇日間。月の第一〇の日。

十日の菊(きく)🔗🔉

十日の菊(きく) 九月九日の菊の節句の翌日に咲いた菊。時機に遅れて役に立たないことのたとえ。六日の菖蒲(あやめ)。のちのきく。

トーガ【ラテンtoga】🔗🔉

トーガ【ラテンtoga】 古代ローマ市民が着用した外衣。半円形または楕円形の布をからだに巻くように袈裟(けさ)がけに着る。のち男子の専用となって階級により色・着装法が定められた。

とおか‐えびす【十日×戎・十日恵比×須】とをか‐🔗🔉

とおか‐えびす【十日×戎・十日恵比×須】とをか‐ 正月一〇日に行われる初恵比須の祭り。兵庫県西宮神社・大阪今宮戎神社・京都建仁寺などのものが有名。《季 新年》

とお‐かがり【遠×篝】とほ‐🔗🔉

とお‐かがり【遠×篝】とほ‐ 陣所から遠く離れた所でたくかがり火。「―を焼(た)いて」〈太平記・六〉

とお‐がけ【遠駆け・遠懸け】とほ‐🔗🔉

とお‐がけ【遠駆け・遠懸け】とほ‐ 馬を駆って遠くまで行くこと。

大辞泉 ページ 10725